ばんたね病院救急体制の特色
救急車で来院された患者さんを中心に、特に急激な痛み、苦しみなどを訴える患者さんに、その人の訴えや状態に基づき、まず緊急の対応が必要なのかどうかを判断し、緊急対応が必要な場合、迅速に専門診療科医師と共同で治療に当たります。また、痛みや吐き気などの苦痛が強い場合は、苦痛を取り除く治療を最優先とします。
また、ICUに入室するような重症患者さんの管理を行い、特定の臓器のみではなく、体全体をトータルで診て、関係診療科を中心に、最適な医療を日夜追及しております。当院では医師が24時間、院内に滞在し、ICU管理はもちろん入院患者さんの急変などにも対応し、堅実な医療安全の確保を担保しています。
また、ICUに入室するような重症患者さんの管理を行い、特定の臓器のみではなく、体全体をトータルで診て、関係診療科を中心に、最適な医療を日夜追及しております。当院では医師が24時間、院内に滞在し、ICU管理はもちろん入院患者さんの急変などにも対応し、堅実な医療安全の確保を担保しています。
救急患者受入実績
救急患者総数 | 内、救急車来院数 | |
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2023年度 | 10,038人 | 5,176人 |
2022年度 | 8,666人 | 4,453人 |
2021年度 | 8,299人 | 3,941人 |
2020年度 | 7,432人 | 3,568 人 |
救急科常勤医募集について
スタッフ紹介
教授 |
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非常勤医師 |
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