新A棟開棟式を行いました
2019年に建設計画が始まった地下1階から4階、延べ床面積4,027.70㎡のばんたね病院新棟がついに完成しました。8月20日に新棟開棟式典および内覧会が行われ、名古屋市医師会中川区医師会・ 消防署、一般財団法人坂文種報徳会、本学名誉教授、大学関係者ら約70名が出席しました。星長清隆理事長が「ばんたね病院なくして、医学部の設立・発展はなかった。医療レベルを引き上げ、藤田学園を支える存在としてこれまで以上に発展していく」と挨拶しました。堀口明彦病院長は「高度医療、透析医療の提供および救急医療の体制をより一層強化していく」と意気込みを語りました。
血液浄化センターをオープンしました。
無事に開棟式を終え、8月21日より血液浄化センターをオープンしました。その他の外来は8月28日にオープン予定です。