渡航者向けの新型コロナウイルス感染症のPCR検査の
申込みについて
<はじめに>
当院では海外渡航先当局より、新型コロナウイルス感染症PCR検査結果証明書の提出が求められる渡航者に対し、新型コロナウイルスPCR検査の実施および証明書の発行を行っています。
現在、藤田医科大学では愛知県と共同して、国際的な人の往来再開に向けた段階的措置に協力しています。当院も藤田医科大学の教育病院として、渡航者の利便性向上のため、当院でPCR検査を実施し、証明書を中部国際空港内(セントレア)にある案内センター(第1ターミナル 3階)でお受け取りいただくことが可能です。
当院は以下の機関等において新型コロナウイルス感染症PCR検査実施医療機関として指定及び認定されています。
・中国駐日大使館・総領事館:新型コロナウイルスPCR検査の指定医療施設
・経済産業省:海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)の協力医療施設
・日本渡航医学会:「ビジネス渡航者向けのPCR検査及び証明書発行」の協力医療施設
・ハワイ州保健局:新型コロナウイルスPCR検査の指定医療施設
【当院発行の陰性証明書】
・当院で発行している陰性証明書は日本渡航医学会より提供の様式を使用しています。
「陰性証明書 見本」
・中華人民共和国への渡航者は、中華人民共和国 指定様式にて証明書を発行しております。
※2022年5月31日より中華人民共和国の渡航条件が変更となりました。
詳しくは、外務省、在日中華人民共和国大使館のホームページにてご確認ください。
・ハワイ州への渡航者は、ハワイ州の指定用紙または当院様式証明書のどちらかで発行しております。
⇒指定用紙の発行をご希望の方は検査実施料とは別に指定用紙代として費用が発生します。
(渡航者PCR検査実施概要 参照)
※2021年11月8日よりハワイ州の渡航条件がアメリカ合衆国本土と同条件に変更されました。
陰性証明書がハワイ州指定用紙による発行のほか、当院様式による発行も可能となりました。
詳細な渡航条件につきましては、外務省、大使館のホームページ等でご確認ください。
【事前に確認してください】
渡航国が求めている証明書の記載項目(内容や有効期限等)、所定書類有無などの条件は予め外務省、大使館のホームページ等で確認してください。
現在、藤田医科大学では愛知県と共同して、国際的な人の往来再開に向けた段階的措置に協力しています。当院も藤田医科大学の教育病院として、渡航者の利便性向上のため、当院でPCR検査を実施し、証明書を中部国際空港内(セントレア)にある案内センター(第1ターミナル 3階)でお受け取りいただくことが可能です。
当院は以下の機関等において新型コロナウイルス感染症PCR検査実施医療機関として指定及び認定されています。
・中国駐日大使館・総領事館:新型コロナウイルスPCR検査の指定医療施設
・経済産業省:海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)の協力医療施設
・日本渡航医学会:「ビジネス渡航者向けのPCR検査及び証明書発行」の協力医療施設
・ハワイ州保健局:新型コロナウイルスPCR検査の指定医療施設
【当院発行の陰性証明書】
・当院で発行している陰性証明書は日本渡航医学会より提供の様式を使用しています。
「陰性証明書 見本」
・中華人民共和国への渡航者は、中華人民共和国 指定様式にて証明書を発行しております。
※2022年5月31日より中華人民共和国の渡航条件が変更となりました。
詳しくは、外務省、在日中華人民共和国大使館のホームページにてご確認ください。
・ハワイ州への渡航者は、ハワイ州の指定用紙または当院様式証明書のどちらかで発行しております。
⇒指定用紙の発行をご希望の方は検査実施料とは別に指定用紙代として費用が発生します。
(渡航者PCR検査実施概要 参照)
※2021年11月8日よりハワイ州の渡航条件がアメリカ合衆国本土と同条件に変更されました。
陰性証明書がハワイ州指定用紙による発行のほか、当院様式による発行も可能となりました。
詳細な渡航条件につきましては、外務省、大使館のホームページ等でご確認ください。
【事前に確認してください】
渡航国が求めている証明書の記載項目(内容や有効期限等)、所定書類有無などの条件は予め外務省、大使館のホームページ等で確認してください。
<検査を受けることが出来る対象者>
・海外渡航が目的であること
※有効期限内のパスポートを有していること
※有効期限内のパスポートを有していること
渡航者PCR検査実施概要
検査日時等 | ※PCR検査を受けるには1週間前までに予約が必要です。 平日(月~金) 8時40分~13時30分 ①8時40分~9時15分の部 ⇒ 検査結果:当日16時以降 ②10時00分~13時30分の部 ⇒ 検査結果:2営業日の朝 ※①および②の時間帯で検査を受けた場合で検査結果が出る時間が異なります。 ※検体採取(受付手続き時間含む)にかかる所要時間は30分程度です。 【検査方法】 採取方法:鼻咽頭ぬぐい液 検査法:核酸増幅検査(real time(Revers transcription)PCR test) |
証明書の発行までに 要する時間 |
①8時40分~9時15分の時間帯で検査を受けた場合 検査を受けた日の当日の16時以降 ②10時00分~13時30分の時間帯で検査を受けた場合 検査を受けた日の2営業日の13時以降 |
検査実施料 | 検査実施料(PCR検査+証明書1通分含む):29,700円(税込み) 検査実施日に検査実施料をお支払いいただきます。(企業等負担の場合は後日請求書を郵送いたします) ※ハワイ州指定用紙での証明書発行をご希望の方は、指定用紙代として500円(税込み)別にお支払いいただき ます。 ※証明書の追加発行料金は、1通につき5,500円(税込み)お支払いいただきます。 |
証明書の受取り方法 | ・当院(ばんたね病院)に来院し受取り 検査を受けた日の当日の16時以降、または2営業日の13時以降に窓口でお受け取りいただきます。 受取可能時間:平日 13時~17時(時間外で受取り希望の場合はご相談ください) 土曜 11時~12時30分(検査を受けた日の翌営業日または2営業日が土曜日の場合) ・中部国際空港内(セントレア)にある案内センター(第1ターミナル3階)で受取り 検査を受けた日の2営業日の9時以降に窓口でお受け取りいただきます。 ※検査を受けた日の翌営業日の受取りはできません。ご了承ください。 受取可能時間:全日 9時~17時(※時間外での受取りはできません。) |
予約方法 | ①PCR検査の申込みには下記の書類が必要です。 ・「渡航者向け新型コロナウイルス感染症のPCR検査 申込書」 ※必要事項を記入のうえ、メールまたはFAXにてお申込みください。 ②病院より申込者(企業または団体の依頼者等)にPCR検査日等をメールにてご案内いたします。 【申込先】 藤田医科大学ばんたね病院 地域医療連携センター E-mail : hp2m-net@fujita-hu.ac.jp TEL : 052-323-5927 FAX : 052-323-5726 |
<検査説明及び注意事項>
【PCR検査について】
・PCR検査では、新型コロナウイルスに感染しているかを調べます。
・PCR検査は、感度(感染している人が陽性と判定される確率)や特異度(感染していないが陰性と判定される確率)に限界があり、検査結果が偽陽性(本来陰性であるのに陽性と結果が出る場合)となる可能性があります。
【証明書について】
・PCR検査の証明書は、入国を保証するもの、入国後の活動制限をなくす保証をするものではありません。入国時や入国後の対応は渡航国の方針に従うことになります。
【その他】
・PCR検査結果証明書は、渡航国に応じた記載内容、所定書類有無を予め外務省、大使館のホームページ等で確認してください。
・PCR検査では、新型コロナウイルスに感染しているかを調べます。
・PCR検査は、感度(感染している人が陽性と判定される確率)や特異度(感染していないが陰性と判定される確率)に限界があり、検査結果が偽陽性(本来陰性であるのに陽性と結果が出る場合)となる可能性があります。
【証明書について】
・PCR検査の証明書は、入国を保証するもの、入国後の活動制限をなくす保証をするものではありません。入国時や入国後の対応は渡航国の方針に従うことになります。
【その他】
・PCR検査結果証明書は、渡航国に応じた記載内容、所定書類有無を予め外務省、大使館のホームページ等で確認してください。
・1日にできるPCR検査件数には限りがあります。また証明書発行にお日にちを要します。日程に余裕をもってお申込みください。
・検査日当日、および検査日より遡って2週間以内に発熱など体調が優れないことがあった場合は、ご予約があったとしても検査を実施することが出来ない場合があります。
・PCR検査結果が陽性となった場合、病院は直ちに渡航予定者のお住いの保健所に報告いたします。また、渡航予定者は保健所の指示に従っていただくことになります。