心不全センター

多職種の「ハートチーム」が連携して心不全治療に取り組みます

ばんたね病院では、24時間365日の体制で、心不全の治療に取り組んでいます。特に力を入れているのは、多職種からなる「ハートチーム」の連携。循環器内科の担当医はもちろん、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、医療ソーシャルワーカーなどが、週1回の多職種ハートチームカンファレンスを通じて、密接な連携を取っています。

心不全センター センター長:井澤 英夫 教授(循環器内科・病院長)

主な治療活動

心臓カテーテル治療

心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患では、迅速なカテーテル治療が必要です。カテーテル治療は、直径2mm程度の細い管を挿入し、動脈硬化部位を広げる治療です。ばんたね病院では24時間365日体制で、カテーテル治療に対応しています。

心肺運動負荷検査(CPX)

患者さんごとに安全で効果の高い運動療法(心臓リハビリテーション)をおこなうために、CPX検査を用いています。CPX検査は、運動時の呼気を分析し、リハビリ時の最適な運動強度を科学的に測る手法です。

心臓リハビリテーション

心不全から回復した後、社会復帰を早め、その後の悪化を防ぐには、早い段階から心臓リハビリテーションを行うことが重要です。ばんたね病院では、リハビリセンターの設備を活用し、筋力低下予防、活動量の維持、持久力トレーニングなどを段階的に取り入れ、入院期間の短縮と心不全の再発予防に取り組んでいます。